しあわせの村 運動広場

神戸市北区、阪神高速7号神戸線のしあわせの村ランプをおりてすぐのところにある、総合福祉施設です。

 

ここは、私にとって大変思い出深い場所であります。

 

もう30年近く前になるんですが、高校1年生の時にサッカーの試合をした場所なんです。

 

高校に入学してすぐ正GK(ゴールキーパー)になり、夏の高校総体は県ベスト16。冬の選手権大会は上位進出を狙っていました。

 

地区予選から順調に勝ち上がり、県大会になっても勝ち続け、ついに準々決勝で初めての芝生のグラウンド。テンションが上がらないはずがありません。

 

試合は両チーム無得点のまま、延長でも決着がつかず、試合はPK戦に。

 

そこで、3人目以外の4人をすべてPKストップしたんです。一世一代のパフォーマンスでした(笑)。

 

今でいう「神ってる」状態。ゾーンに入ってたともいえます。

 

今でもよく覚えているのですが、ああいう時ってチームメイトやベンチ、応援してくれている人たちは狂喜乱舞しているんですが、自分は結構冷静でした。

 

相手もよく見えました。ひとり目をうまく止めることができ、ふたり目からは相手が緊張していて、蹴りたくなさそうな気持が伝わってきました。

 

ふたり目も止めた後、ベンチや応援してくれているメンバーに、思いっきり派手目にガッツポーズをしました。

 

もちろん、相手を焦らせ、プレッシャーをかけるためにわざと大きめにやりました。ちょっとやなヤツですが、勝負ですから(笑)。

 

勝った後、ベンチに戻ると、普段めったに試合に来ない校長先生が手を握ってくれ、「素晴らしかった」と褒めてくれたのも覚えています。

 

残念ながら、次の準決勝で0-2で負けてしまい、高1の冬は終わってしまいましたが、全国大会が目の前に見えてきた初めての経験でした。

 

 

しあわせの村は、運動広場だけでなく、だだっ広い芝生広場、土のグラウンド、アスレチック、宿泊施設、キャンプ場、ジム、プールなど、かなり大規模な総合福祉施設です。

 

駐車場代を500円払うと、芝生広場でたっぷり遊べますから、また遊びに行きたいと思います。

 

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